【上越市】上越市立水族博物館うみがたりの人気者 シロイルカのソーリャが永眠しました。
市立水族博物館「うみがたり」で飼育していたシロイルカが、2018年6月のオープンからわずか2年で、2頭ともこの世から去って行きました。
上越市は市立水族博物館「うみがたり」で飼育していたシロイルカのソーリャ(メス)が死亡したと2020年7月3日に発表しました。
7月1日(水)より体調に異常が見られたため、獣医をはじめとするスタッフ一同が懸命な治療を行っていたそうですが、シロイルカ「ソーリャ」(メス)が7月3日(金)早朝6時7分に死亡したとのことです。
2018年6月のオープンからわずか2年で目玉展示だったシロイルカ2頭が天国に行ってしまいました。シロイルカを展示しているのは県内ではうみがたりのみだった事もあり、とても残念ですね。これで開館約2年で同館にいるイルカは3分の1に減り、バンドウイルカ2頭のみとなってしまいました。うみがたりは今後の鯨類の展示については上越市と検討しているとのことです。
今まで沢山楽しませてくれた水族館の仲間たちに感謝と冥福を祈りたいですね。新しい仲間が増えること、またうみがたりでの活躍を楽しみに過ごしていきましょう。
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