【妙高市】9年がかりでついに完成!国道18号線の新しい妙高大橋が開通しました
老朽化のため、架け替え工事が進められていた妙高市の国道18号線にある妙高大橋が、着工から約9年がかりでついに完成し、令和3年8月3日(火)14:00から新しい橋へと切り替わりました。
妙高大橋は、大田切川が作り出した谷筋をまたぐ長大橋で、完成から約50年が経て老朽化が進んでいたため、安全性を確保すべく、平成24年度に事業化、平成25年度より工事が進められてきました。
報道によると、新橋の橋長は旧橋の300mより約100m短い203mで、幅員はこれまでより2.3m長い12.3mとのことです。妙高市は豪雪地帯でもあるので、幅員が広がったことで除雪時でも車道が狭くならないため、快適に走行できるようになることが予想されます。
さっそく通ってみましたが、普段何気なく通っていた道も、新しくなったことで少し違った雰囲気を味わうことができました。長期にわたる大規模工事、大変お疲れさまでした。
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