【妙高市】やっぱり新米が美味しい! 市内の農業法人にて稲刈りを見学させていただきました

2022年も10月に入り、市内の稲刈り作業も佳境を迎えています。

皆さんも、新米はもう食べましたか? お米の美味しさがより引き立つ新米は、この時期の醍醐味ですよね。

稲刈り風景

そこで今回は、市内の農業法人「米ファーム斐太」にて稲刈りを見学させていただきました! 

米ファーム斐太稲刈り作業

黄金色に実った稲をコンバインで刈っていきます。

天候に左右される作業のため、刈っていくスピードの速さにも驚き! 

稲刈り脱穀

刈った後はトラックに排出し、妙高はねうまカントリーエレベーターに運びます。

妙高はねうまカントリーエレベーター

カントリーエレベーターとは、生産者の共同利用施設のことで、乾燥から貯蔵までを一環して行っています。

妙高はねうまカントリーエレベーター

この施設では、火を使わない乾燥システムや自動で袋詰めする機械も導入されています。

妙高はねうまカントリーエレベーター

このように稲が育つまでにはもちろん、稲刈りにも多くの行程があることを実感し、よりいっそうお米へのありがたみを感じました。

田んぼ

ちなみに、稲2束でご飯1杯分程の量になるとのこと。

皆さんもぜひ、生産者の皆さんに感謝しつつ、美味しく味わってくださいね。

「米ファーム斐太」はこちら↓

※米ファーム斐太の皆様、ありがとうございました。

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