【上越市】中郷区は縄文遺跡の宝庫! 隠れた歴史スポット「片貝縄文資料館」へ。
上越市中郷区は、県指定史跡「籠峰遺跡」をはじめとした、数多くの縄文時代の遺跡が見つかっているのをご存じでしたか?
「泉縄文公園」は、縄文時代の遺跡に多く見られる同心円状の空間をイメージして造られており、縄文遺跡の宝庫である中郷区のシンボルマークとして知られています。
中郷区には、歴史スポットがまだまだたくさんあります。中郷区片貝には、廃校になった小学校を利用した「片貝縄文資料館」があります。
館内に入ってみると、懐かしさを感じる小学校の雰囲気がそのまま残されています。
各部屋には、籠峰遺跡での出土品などが展示されています。
目の前に広がる雄大な妙高山の景色を眺めながら、縄文時代の暮らしを体感できる資料館です。
開館時間は9:00〜17:00まで。休館日は毎週火曜日。冬期間(12月1日から3月31日まで)は予約時のみ利用可能。展示は2022年12月1日〜2023年3月31日までの冬期間は休業となります。
皆さんもぜひ、隠れた歴史スポット「片貝縄文資料館」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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