【上越市】2/23 パッケージクラフトのギャラリー「空のおもちゃ箱」がオープンしました
上越市大町の雁木通りにパッケージクラフトのギャラリー「空のおもちゃ箱」がオープンしました。
パッケージクラフトとは、お菓子などの空き箱のパッケージデザインを生かして昆虫や動物、ロボットなどに変身させるペーパークラフトのことです。
箱の色や模様、商品のロゴを残すだけでなく、箱の切り込みやミシン目、ふたの形状などもすべて考えたうえで創り出す作品は、まさに芸術! 空き箱とは思えないほどの完成度とデザイン性で、ついつい時間を忘れてしまうほど見入ってしまいます。
上越市出身のパッケージクラフト作家 高橋和真さんは、なんとこのパッケージクラフトの発案者です。
以前のギャラリーは、妙高市朝日町の「さん来夢あらい」内にありましたが、作品も増えてきたことから今回の移転を決めたそうです。実際に作品を間近で見て、触れて、さらに作家さんからもお話が聞ける贅沢な空間です!
毎週末には、実際にパッケージクラフトを制作できるワークショップも行われます。
また、2024年3月8日(金)、10日(日)には、町家の日weekに合わせて、笹川菓子店の「一ツ栗」をいただいた後に、残りの包み紙を使った特別ワークショップが開催されます。ワークショップの詳細やスケジュールは、インスタグラムにてご確認ください。
皆さんもぜひ、パッケージクラフトの楽しさに触れてみてはいかがでしょうか?
「空のおもちゃ箱」はこちら↓