【上越市】テーマは「共創」!7/18~21に「無印良品 直江津 5周年祭」が開催されました
上越市の直江津ショッピングセンター エルマール内にある無印良品 直江津は、2025年7月20日に開店5周年を迎えました。これを記念して、2025年7月18日(金)~21日(月・祝)の4日間、「無印良品 直江津 5周年祭」が開催されました。
「共創」をテーマに、これまで築き上げてきた「つながり」から生まれた多くの「こと」を集めた特別な4日間として、さまざまな企画やイベントが行われました。20日(日)は、3連休中日ということもあり、開店と同時に多くの人が訪れており、ご家族でお買い物や催しものを楽しむ様子がみられました。
子ども向けイベントも多く、縁日や紙芝居・絵本の読み聞かせ、店内を巡る宝探しのほか、こども薬剤師体験やこども店長体験などのユニークな企画も。
さらに、今回で4回目を迎える「つながる市 くらしのおくりもの」では、上越・妙高を中心に新潟県内や長野県など、衣・食・住それぞれのテーマでモノづくりし活躍する作家が集まり、人気商品やイベントでしか購入できない限定商品をはじめ、それぞれの店舗で5周年ならではの「5」にまつわる企画や商品も用意され、多くの来場者の注目を集めていました。
主催する上越市の花作家「京杦(kyosugi)」さんは、「今回はモノづくりを大切にされている素敵な作家さんや、それを丁寧に届けているお店の方々に集まっていただきました。このイベントは、無印良品直江津を拠点にお客様や地域、そして作家同士が「つながる」きっかけの場となっています。」と話していました。
さらに、会場ではミニコンサートなども行われ、ピアノやクラリネット、トランペットの素敵な音色が響きわたりました。
また、「野菜と果物もつながる市」では、農家さんによる対面販売のほか、人気の詰め放題も行われました。
20日には枝豆やオクラ、きゅうりなど、新鮮な野菜を袋いっぱいに詰める様子がみられ、行列ができるほどにぎわいをみせていました。
無印良品 直江津では、「地域に根付いた暮らしの中心となるお店としてこれからも「つながり」を大切にし、無印良品 直江津ならではの特徴を生かしたお店づくりをしていきたい。」と話していました。
地域とともに歩んできた5年間。今後の無印良品 直江津の展開にも注目していきたいですね。
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