現在日本各地で大雨による洪水・土砂災害が相次いでいます。上越地域も大雨が振り、降水量のピークは過ぎましたが、それに伴う川の氾濫、土砂災害にご注意下さい。

今朝の上越市高田、儀明川です。 pic.twitter.com/YbB82khOf9

— ETR＜極＞ (@etr_extremity) July 8, 2020

気象庁によると令和２年７月８日５時００分に新潟地方気象台の発表があり、現在は大雨警報級から注意警報に変わっています。ですが川の氾濫や土砂災害はまだ気を抜けません。ハザードマップや気象庁の情報など、自らの身を自ら守っていきましょう。

また国土交通省北陸地方整備局では、ライヴカメラで地元河川情報や、川の防災情報を確認できます。なかなか普段の生活の中では見ることは少ないと思います。ですが今日本で災害が起きている事をきっかけに防災について考えてみてはいかがでしょうか。

過去には川が氾濫し、助けが来るまで２階に２日間避難していた家族もいたとニュースで取り上げられていました。現在は防災グッズもセットで売られていたりと便利になっています。

※写真はイメージです

もしも被災した場合、全く設備が整っていない場所で救助を待たなきゃいけない場合には、まず食事・排泄・防寒などが第一になってきます。その準備をしておくことが、命が助かる事に繋がります。自分と大切な人を守る。それは自分次第です。現在起こっている災害は他人事ではありません。また、無駄にもしないためにも家族同士で話しあう機会を設けましょう。

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