【妙高市】妙高の歴史が学べる「斐太歴史の里」はトレッキングコースとしてもおすすめの癒しスポットです!
妙高市には、古墳時代や戦国時代の遺跡が数多く残されていることはご存じですか?
妙高市にある「斐太歴史の里」は、歴史を学びながら自然散策もできるので、市民の憩いの場となっています。
史跡公園として、竪穴式住居跡を見学したり、上杉謙信の跡目争いに敗れた悲劇の武将、上杉三郎景虎の最後の地である、鮫ヶ尾城跡へも登ることができます。
釣りが楽しめる池や、アスレチックもあるため、大人から子どもまで楽しめる場所として地元の方が多く訪れています。
また、春にはカタクリの群生地としても有名で、四季折々の景色を楽しみながら妙高の自然を満喫できるので、森林セラピーロードとしてトレッキングをするのもおすすめです。
実際に鮫ヶ尾城跡へ登ってみると、往復約40分程度と、あまり体力に自信がない方でも気軽に登ることができるのは嬉しいですね♪
広場にはゆっくりできるベンチや休憩所も併設されているので、天気の良い日はお弁当を持ってピクニックに出かけてみるのはいかがでしょうか?
斐太歴史の里(斐太遺跡)はこちら↓