【妙高市】冬のおすすめアクティビティ「スノーシューハイク」。今しか見られない苗名滝の景色は圧巻です!
豪雪地帯である妙高市。降積雪観測地の頸南消防署では、2022年1月21日時点での積雪量は、266cmとなっています。
そんな中、今の時期にしか楽しめない、冬のおすすめアクティビティの一つである「スノーシューハイク」をご紹介します!
今回、私が訪れたのは、妙高市随一の観光名所「苗名滝」です。
落差55mの高さから水が流れ落ちる様子は迫力満点で、夏は避暑地として、秋は紅葉の名所として、多くの観光客が訪れます。
この時期は冬期閉鎖となっており、除雪が行われていないため一般的には行くことができません。
そのため、スノーシューを履いて往復3時間のスノーシューハイクにチャレンジしてきました!
一面真っ白の道なきフィールドをゆっくり歩いていきます。やっとたどり着いた苗名滝は、冬でも凍ることなく、轟音を響かせています。
今しか見られないこの景色は、まさに圧巻です! スノーシューは、歩き慣れないと少々大変ではありますが、一生の思い出に残るスノーシューハイクとなりました。
階段など、途中危険箇所もありますので、行かれる際はくれぐれもお気を付けください。
また、赤倉にあるITADAKI TOURSでは、苗名滝へのガイドツアーも行っています。地元の人しか知らない、妙高のディープな魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
皆さんも、ぜひ妙高の冬を満喫してくださいね♪
苗名滝はこちら↓(冬期閉鎖中のため、車では行くことが出来ませんのでご注意ください)