【妙高市】今シーズン2度目! 妙高高原駅でホームの屋根の雪下ろし作業が行なわれました
妙高市の降積雪量は、観測地点である頸南消防署にて354cm(2022年2月7日時点)を記録しています。
警戒積雪深を超えたことから、2月6日には、妙高市豪雪災害対策本部が設置されました。市内では、屋根が崩落したり、流雪溝が詰まって床下浸水するなどの被害も出ています。
ここ数日は雪も収まり、妙高高原駅では、今シーズン2度目となる屋根の雪下ろし作業が行なわれていました。
1m以上積もった雪が次々と線路へと下ろされていき、キレイに除雪されていく様子は圧巻です。
普段どのように除雪作業が行なわれているのかを知ることで、運休や遅れが生じることは、安全を確保するために、やむを得ないことだと再認識することができました。
昼夜を問わず作業してくださっている方々に改めて感謝したいと思います。
少しずつ春に近づいてきましたが、まだまだ雪が降る可能性があります。皆さんも、屋根の雪下ろしや除雪機を使用しての作業の際は、くれぐれもお気を付けください。
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