【上越市】明治時代の面影が残る「ライオン像のある館」でレトロ気分を味わってみませんか?

直江津で毎月3と8の付く日に開催される「三・八の市」。

【上越市】明治時代から続く歴史ある朝市! 毎月3と8のつく日に開催される「三・八の市」とは?

そこから歩いてすぐのところにある「ライオン像のある館(旧直江津銀行)」をご存じですか? 

この時期は、朝市が開催される土・日・祝のみ開館しており、どなたでも無料で見学することができます。

迫力のあるライオン像が出迎えるこの建物は、上越市最古の擬洋風建築物として上越市文化財にも指定されています。

金庫や木製のカウンターが、銀行であった当時の雰囲気を感じさせます。

皆さんは、これは何だかお分かりでしょうか? 

係員の方にお尋ねしてみると、なんと木製の電話ボックスだそうです! 趣があって、すごくおしゃれですよね。

その他にもタイプライターなど、私にとっては初めて見るものばかりでとても興味深く、今の時代にはないレトロ感が逆に新しくも感じました。

市内には、歴史を感じる貴重な場所がたくさんあります。レトロなスポットを巡る旅へ、お出かけしてみるのも良いかもしれません。

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皆さんも三・八の市にお越しの際は、ぜひ「ライオン像のある館(旧直江津銀行)」にも足を運んでみてはいかがでしょうか?

「ライオン像のある館(旧直江津銀行)」はこちら↓

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