【上越市】今夜（9/10）は中秋の名月。お月見のお供に上越銘菓はいかが？
今日は2022年9月10日、中秋の名月です。十五夜ともいわれ、美しい満月を眺めながら、秋の収穫に感謝する日本古来の伝統行事です。
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そして、お月見のお供え物といえば月見団子ですが、皆さんは、もう準備できましたか？ 今回は、お月見にちなんで上越のおすすめのお団子をご紹介します！
●継続だんご（元祖継続だんご本舗 三野屋）
「元祖継続だんご本舗 三野屋」が販売する、100年以上愛されている直江津銘菓「継続だんご」は、林芙美子の放浪記にも登場し、上越市が認証する特産品「メイド・イン上越」にも選ばれるなど、上越土産としても人気のお菓子です。
上品な白あんを表面だけ香ばしく焼き、艶出しの寒天をかけたやさしい甘さが特徴で、お茶や抹茶との相性も抜群です。
●十五夜限定おまんじゅう（小浜屋菓子店）
上越市吉川区にある老舗和菓子店「小浜屋菓子店」では、うさぎを型どったおまんじゅうを限定販売します。見た目も可愛くて、お月見にぴったりのお菓子ですね。
●笹だんごパン（小竹製菓）
新潟のお団子といえば、やっぱり笹団子！
そして、上越市で笹団子といえば、大正13年創業の老舗パン屋「小竹製菓」が販売する「笹だんごパン」が有名ですよね。
新潟県産コシヒカリから作られた米粉、国産のよもぎ、笹などこだわりの素材を使用しており、なんと笹だんごを丸ごと薄皮の米粉パンで包んだ、新食感のパンとしてテレビなどでも取り上げられるほど大人気の商品です。
パンなので月見団子としては、ちょっと違いますが・・・今年は上越ならではの食べ物と一緒に、お月見を楽しんでみるのも良いかもしれませんよ。
皆さんも、今夜は秋の夜長をごゆっくりとお過ごしください。
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