【妙高市】冬の風物詩! 特産品「かんずり」用トウガラシの雪さらしが1月20日から始まります
妙高市の特産品として知られる「かんずり」に使われるトウガラシの雪さらし作業が2023年1月20日から始まります。
雪さらしとは、かんずりの原料であるトウガラシを雪の上に3〜4日間さらしてアクを抜き、辛味をまろやかにする、かんずりの味に欠かせない工程のことです。
毎年、大寒の時期に合わせて行われるため、妙高市の冬の風物詩として多くの地元民や観光客が見学に訪れます。
真っ白な雪原の上に真っ赤なトウガラシが次々とまかれていく様子は、雪国ならではの光景です。
このトウガラシがかんずりになるまでは、これから約3年ほどかかるそうです。
- 「かんずり」トウガラシの雪さらし
■日時:2023年1月20日(金)一般見学者は11時~(受付10時45分開始)
■会場:(有)かんずり裏敷地内※現時点での予定です※ホテルアルペンブリックに変更となりました。(2023年1月20日更新)
雪の具合によっては会場が変更となる可能性もありますので、ご見学される方はホームページでご確認の上、お出かけください。
「(有)かんずり」はこちら↓