【上越市】地元作家さんによるアートを通じたチャリティーイベント「UN:FORGET」が開催中です
上越市大手町にある高田郵便局内にて、地元作家さんによる障がい者チャリティーアートイベント「「UN:FORGET」〜わたしたちは地元を忘れない〜」が開催されています。
このイベントは、上越地域でアート活動を行う情報資格試験さんと佐藤 葉月さんによるチャリティー活動です。
- 障がい者チャリティアートイベント「UN:FORGET」~わたしたちは地元を忘れない~
■開催日時:2024年3月1日(金)~3月27日(水)※募金受付は3月29日(金)まで
■開催時間:平日 9:00~17:00(募金受付窓口は16:00まで)/土曜日 9:00~15:00
■開催場所:高田郵便局(上越市大手町3-21)
■募金について:上越市の「令和6年能登半島地震災害義援金」として郵便局の窓口を通じてお振込みください。500円以上募金した方は、展示作品の中から1点もらうことができます。
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震によって、この上越地域にも大きな被害が広がり、「自分もなにか貢献できないか」という想いから、作品を展示して、募金を周知しながら「募金をしてくれた方には作品をプレゼント」することを考えたそうです。
会場には、お二人のさまざまな作品が展示されています。
情報資格試験さんは「募金を受け付けていることが広まってほしい。この作品がそのきっかけの一つになれば嬉しい。そして、障がい者である自分を普段から助けてもらっている街の人へのわずかな恩返しになれば」とおっしゃっていました。
皆さんも個人として、企業として、ぜひ自分ができる災害支援の一つとして、この機会にぜひ、会場へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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