【上越市】ビールのおつまみといったらやっぱりこれ!!上越地域で最も栽培されている「枝豆」が旬を迎えています。

新潟県の枝豆は全国1位の作付面積を誇り、上越地域では「上越野菜」の特産野菜5品目のうちの1つとして、園芸作物の中で最も大規模に栽培されている品目です。早生品種と茶豆を中心に6~7種類ほどの種類が栽培されています。

枝豆 畑

枝豆 畑アップ

上越野菜」とは、上越地域気候や風土に根ざして古くから栽培されてきた伝統野菜(11品目)と一定の出荷量と品質を満たしている特産野菜のことです。他にはなす、オータムポエム、アスパラ菜、カリフラワーが特産野菜として認定されています。

あるるん なす

枝豆の収穫時期は7月下旬から8月いっぱいまでとのことで、現在、市内各地で収穫のピークを迎えています。取材先の農産物直売所「あるるん畑」でもたくさん販売されていました♪

あるるん 看板

塩ゆではもちろん、さやつきのまま炒めたり、お味噌汁に入れるのもおすすめの美味しい食べかたとのことです。

あるるん 枝豆

採れたての枝豆をおつまみにますますビールが進みそうですね♪地産地消で地元を応援しながら、この時期ならではの美味しい食材で暑い夏を乗り切りましょう!!

枝豆

取材したあるるん畑(あるるんの杜)はこちら↓

2021/08/02 08:38 2021/08/02 08:38
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