【上越市】レトロな色合いが可愛い。トキ鉄の妙高はねうまラインを走る「金太郎塗り」電車とは?
皆さんは、えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインを走る、こちらの電車を見たことはありますか?
赤と黄の2色に塗られたレトロな色合いが可愛い、ET127系と呼ばれる電車です。
この配色は「新潟色」として、国鉄時代にお馴染みだった電車で、特に先頭車両は、金太郎の前掛けに似ていることから「金太郎塗り」とも呼ばれ、親しまれていたそうです。
鮮やかな色合いが真っ白な雪や緑豊かな田園風景など、四季折々の景色に映えて、よりいっそう目立ちますね。
鉄道ファンにも人気で、市内各地で撮影している様子を度々見かけます。
この電車は、妙高はねうまライン、直江津〜妙高高原間にて運行しています。通常のダイヤ編成に組み込まれるため、いつ出会えるか分からないのも楽しみの一つですね。
他にもえちごトキめき鉄道では、413系・455系も運行しています。
見て楽しい、乗って楽しいレトロ電車で、いつもとちょっと違ったお出かけを楽しんでみてはいかがでしょうか?
電車を撮影した「直江津駅」はこちら↓