【上越市】ひな飾りを楽しみながらまちあるき♪ 気軽に見学できる文化財「高田まちかど交流館」へ。
上越市本町にある「高田まちかど交流館」は、昭和6年に百三十九銀行本店として建てられた歴史ある建物で、上越市文化財にも指定されています。
ホールは、貸館としてイベント等に利用できますが、貸館がない場合には、誰でも無料で見学できます。イスやテーブルも置かれているので、まちあるきの休憩スポットとしてもおすすめです。
館内は、銀行として利用されていた当時の様子がわかる旧応接室や旧金庫室に実際に入ることができます。
また、天井の中心飾りや洋風の柱など、特徴的な装飾も間近で見ることができます。
上越市本町では、ひなまつりに合わせて、2月2日(金)〜3月3日(日)の期間に「お雛さまと江戸風絵看板めぐり」が開催されています。各店のひな人形や絵看板を楽しみながら、高田本町商店街を散策できます。
「高田まちかど交流館」でも、ひな人形が飾られており、早くもひなまつり気分を味わうことができました。
皆さんもぜひ、高田本町商店街へお出かけしてみてはいかがでしょうか?
「高田まちかど交流館」はこちら↓