上越妙高地域の酒蔵と地域で活動する障がいのある作家さんによるコラボプロジェクト第3弾「ぼくらのShuShuShu 3rd」のアートラベル酒が、2024年2月20日（火）より発売されています。

2021年よりスタートしたこのプロジェクトは、上越地域の蔵元の日本酒ラベルに、障がいのある作家さんのアート作品がラベルとして使用されています。毎年人気であることから、第3弾は、公募した作品の中から、蔵元がラベルに使いたいものを選ぶ形にしたそうです。

今回は、10つの蔵元の日本酒と7人の作家さんによる10種類のアートラベル酒が登場しました。

上越市東城町にある酒屋さん「三上酒店」では、アートラベル酒を全種類取り揃えています。

自由な感性で創られたアート作品は、見ているだけでワクワクした気持ちになるようなものばかりです。反響が大きいとのことで、欠品となる可能性もありますので、お目当ての商品がある方は事前にお店にご確認ください。

また、アートラベル酒と一緒に原画も展示されており、ラベルとは違う迫力やリアルな色彩が感じられます。

原画作品展は、三上酒店のほか、ほていや酒店、まいどや、やまぎし酒店、十二屋、酒のカワカミの6会場で開催されています。期間は、2024年2月20日（火）〜3月20日（水・祝）までです。

ご興味のある方はぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか？

「三上酒店」はこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ