【妙高市】源泉かけ流し100%!関温泉にある「旅館 登美屋」で心も体もリフレッシュしました
妙高市には、妙高高原温泉郷と呼ばれる7つの温泉地が集まった温泉郷があります。いずれも妙高山麓から湧出される温泉ながら、5つの泉質に分かれており、温泉の湯も3色あることから、「妙高七五三の湯」と呼ばれています。
大自然の景観を眺めながら、症状や好みに応じた湯めぐりが出来る、まさに温泉天国です。今回は、その中でも越後三大名湯の一つに数えられる「関温泉」にある「旅館 登美屋」へ日帰り入浴を利用しに行ってきました。
「旅館 登美屋」は、関温泉スキー場の目の前にあります。標高が高いため、空気も澄んでいて8月でもかなり涼しく感じました。中に入ってみると、アットホームで昔ながらの雰囲気が漂い、とても落ち着きます。
源泉かけ流し100%で、鉄分を多く含む茶褐色のお湯は、芯まで体が温まり、体の疲れを癒してくれて、心も体もリフレッシュすることができました。
冬だけでなく、朝晩の寒暖差や、冷房などの暑さ対策によって体が冷えて、体調を崩しやすくなるこの時期にも、ゆっくりと温泉に浸かることで免疫力アップに繋がります。
妙高山への登山口にも近いため、この時期は登山帰りに立ち寄る方も多いようです。皆さんもぜひ、妙高の温泉でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
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