【上越市】今年もこの季節がやってきた! 上越地域で11/30・12/1のみ販売される「川渡餅」とは?
上越地域の菓子店にて、毎年11月30日・12月1日のみ販売される「川渡餅(かわたりもち)」をご存じですか?
この風習の由来は、今から約400年以上も前、上杉謙信公が将兵に、川中島の合戦の前に餅を食べさせ、大いに奮い立たせたと言われる故事にちなんでいるとされています。
このことから、上越地域では無病息災や子どもがたくましく育つようにと願いを込めて、毎年この時期に「川渡餅」が食べられるようになったそうです。
市内の菓子店では、2日間のみ販売される「川渡餅」を求めて、毎年多くのお客さんが訪れます。
また、かなざわ総本舗では、2023年11月30日、12月1日の川渡餅の販売に合わせて、あんころ餅の上に生クリームをのせた「霧立餅」を数量限定で販売するようです。
生クリームがたっぷりとのっていて、甘いもの好きにはたまりませんね!
皆さんもぜひ、「川渡餅」を食べて無病息災、元気に過ごしましょう!
「かなざわ総本舗 稲田本店」はこちら↓
hare
人気記事
号外NET他の地域
-
全国
-
北海道・東北
-
関東
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
-
中部
- 新潟県・富山県
- 石川県・福井県
- 山梨県・長野県
- 岐阜県
- 静岡県
- 愛知県
- 三重県
-
関西
- 滋賀県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
-
中国・四国
-
九州・沖縄
- 福岡県
- 佐賀県・長崎県・熊本県
- 大分県・宮崎県
- 沖縄県
号外NET記事検索