【上越市】上越の風景や思い出を描き続けるイラストレーター・ひぐちキミヨさんにお話を伺いました。
今回は、2026年6月6日(土)・7日(日)の2日間に開催された「ひぐちキミヨ個展 夏のはじまり〜おかっぱちゃんとまちの景色」にて、ひぐちキミヨさんにお話をお伺いしてきました。
今回の会場は、上越市町家交流館高田小町ギャラリー蔵。明治時代の土蔵を活用した空間で、ひぐちキミヨさんの原画を含むさまざまな作品がずらりと並んでいます。
ひぐちキミヨさんは、東京から移住し、上越市を拠点に活動されているイラストレーターです。昔懐かしいお店や季節の風景、お祭りなど、上越地域ならではの景色を描いています。
企業などからの依頼だけでなく、市民の方やお店の方から昔の様子を教えてもらい制作することも多いそうです。
特に、1年を通して描いた作品を組み合わせて作られるオリジナルカレンダーは、毎年楽しみにしているファンも多く、地域に愛され続けています。
お伺いした個展にも、地域の方はもちろん県外から訪れた方の姿もあり、ひぐちさんの作品が多くの人に親しまれていることを感じました。
ひぐちさんが感じる上越の魅力は、なんといっても「食」。上越に来て初めて野菜のおいしさに感動したそうです。また、雪景色や桜が織りなす季節の移ろいや、町家などの歴史ある建物にも魅力を感じたと話してくださいました。
また、昔懐かしいお店などを描く際には、当時の雰囲気が伝わるよう、細かな部分まで忠実に描くことを大切にされているそうです。単に景色を残すだけではなく、そこにあった人の暮らしや思い出まで伝わってくるような作品ですね。
穏やかで優しいひぐちさんの人柄が、作品のほのぼのとした温かい雰囲気にも表れているように感じます。
私自身も、上越の思い出やお気に入りの場所が描かれた絵はがきを自宅に飾っています。また、上越を訪れた友人や家族にも「またこの場所を思い出してほしい」という想いを込めて、絵はがきをプレゼントすることもあります。
ひぐちキミヨさんの作品は、何気ない日常の景色や大切な思い出を、いつまでもそばに残してくれるような温かさを感じました。
定期的に個展を開いているほか、市内のイベント等にも出店されていますので、ぜひ最新の出店情報はInstagramでチェックしてみてくださいね。
- 住所
- 〒943-0832 新潟県上越市本町6丁目3-4

















